安全で質の高い食品を推進するという明確なミッションと「テロワール」尊重の考えに立脚した、包括的でグローバルな取り組みを共同のガバナンス体制の下で取り組みます。
SGS奈良フォーラム2022
CEO/ LEADER’S INTERVIEW SERIES
"Inspire the Table”
SGSのアプローチ
私たちは、21世紀中のGIシステムの導入を含め、フードエコシステムに関わるすべての関係者が、持続可能で質の高い安全な食糧生産と消費をしかるべきタイミングで促進できるようにするための多層的プラットフォームの構築を目指しています。
ヨーロッパモデルのGIにならった無形資産のモデルをアジアそしてその他の地域において共同で推進するために、新しいネットワークを導入し「テロワール」尊重の考えに立脚した、工業的に大量生産される食品とは一線を画す食の持続可能性拡大に向けたアプローチを提唱し具体的に行動します。
ゴール
Action n1
持続可能なガストロノミーに関するガバナンス
Action n2
持続可能な食料生産
Action n3
持続可能な食料の加工、販売とサービス
Action n4
持続可能な食料の消費と健康的な食事
Action n5
食料ロスと食料廃棄
Action n6
地域間ネットワークとアドボカシー
フォーラム
対話フォーラムは、バックチャネル外交を目的とする多国間の対話で、SGSの中核イベントです。アジア、ヨーロッパを中心に世界中からビジネス、政治、文化、または学術のいずれかの分野の高い専門性を持つ関係者を集め、ネットワークの構築と、より良い国際的共同アプローチのための政策提言のとりまとめを目指します。
クラブの主な活動は、日欧間の伝統的な結びつきのさらなる強化を軸に、グローバルガバナンスにおける課題について新たな視点を提供することです。会員と若者の交流に特化するユニークな場であり、国際的なガバナンスにおける課題とその解決に向け彼らに何ができるかについて議論を深めます。
フードエコシステムに関わる関係者と若者間の信頼に基づく対話を開催する
SGSの領域において、生産者、消費者、若者への教育活動を促進する